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訂正

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2011年 8月11日(木)16時10分10秒
  いつも眠気をこらえて目を細めてメールしていて誤字ばかり。後になって気づきます。思い出せるだけ訂正いたします。これからも他にあったら勘弁してください。なでしこ、Somalia, Afghanistan, down grade、生活はどう? 両国語がいい加減になりました。
松本さんありがとう。幸運の白いリスですねーめずらしい。月下美人はハワイにしかないのかと思ってました。オクラ前に植えたのです。綺麗な花ですがすぐなえてしぼんでしまいました。美花薄命だから可愛い花でした。

しわ

 投稿者:川井 浩メール  投稿日:2011年 8月10日(水)05時32分0秒
  ができたということは32歳になったということで、しわさんじゅうに、なんちゃって。その倍の64の場合はしわしわ。 あ、地雷原に入ってしまったかなぁ~....(-_-;
でも、自分で数えるのも嫌なこの歳とはいえ、みなさん元気ですね!

3G野球部の松本さん、どの写真も素敵ですが、白いリスかわいい! 月下美人はよくもとりましたね! オクラは、あまりめずらしくもありませんが、おいしそうだからOK。

昨日はスイスのチューリッヒ郊外の家内の実家を早朝車で発ち、シュバルツバルト(黒林地帯)を抜け、200kmほど走り、ドイツのStuttgartに立ち寄り、知人の頼まれ者の買い物などをして、そこから100kmほど走り、山奥の新規取引先を訪問し、商談のあと、200kmほど走り、フランクフルトで別の取引先担当者とその友人らと痛飲し、ホテルに帰ったのは午前4時ごろ、だったかな? ホテルの部屋の電話で起こされ、その取引先の友人が帰るという挨拶だったが、時間は昼の12時。 まだ、頭のなかは前夜のビール+Kamikazeという怪しげなカクテルでいっぱい。 足元ふらふらながら、チェックアウト時間。 洋服をきて出発したのが午後1時。 500km走ってスイスの家内の実家に戻ったのが午後6時。 くたくたでしたが、仕事になりそうだし、久しぶりの友人と痛飲できたのでよかったけど、心臓が痛い。 
 

生き物

 投稿者:3G・野球部の松本メール  投稿日:2011年 8月10日(水)03時53分47秒
 

川井さん、栄子さんからスケールの大きな景色と動物の写真付きでの楽しい投稿が続いていますね、私も生き物をテーマに最近の写真から3点選びました、スケールの違いは、ご容赦ください。

    前庭に巣くった色の白いリス  6月ころから縄張りを一生懸命に守っています。

    先週開花したオクラの花 - 昼までの半日の開花 - そろそろ実が食べ頃。

    ご近所の月下美人 - 年一回一晩かぎりの開花(7)

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栄子さん、お孫さん・ご家族に恵まれ大変お幸せそうですね、写真からの雰囲気は昔と変わらず、Californiaの日差しを浴びた健康的な“わか~いおばあさま”といった感じで素敵です。

 

私は今年には引退することになるかもしれませんが、足腰がしっかりしているうちはこの地で暮らす予定です、リタイアされたら是非ともNYへお越し下さい、道先案内をさせて頂きます。 

 

ありがとう

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2011年 8月 9日(火)17時13分4秒
  待ってました素晴らしい写真と面白い旅行記!笑わせていただきました。暗いNewsー米国のS&P Rating down grade, Samalia's tragedy, Afganistan casualty のなかで一時お腹から笑えました。ありがとう。でも自然破壊がスイスにもあるとは。シエラネバダは温暖化で氷河も僅かしかなくなり自然のサイクルがおかしくなっています。ロス近郊のBig Bear 山では森林が害虫にやられかなり死んでしまいみじめな状態です。地球全体を癒して子供達に自然を残してあげないといけませんね。私に出来ることはごみのリサイクルに協力することくらいですが。先週孫達といった海岸はいつもよりかなり人が出ていました。近くのHuntington Beach でサーフィンのU.S. Open がありすごい混雑だったのでその隣の海岸に行ったのですがまだきれいな海水なのに砂浜にはかなりのごみが目立ちました。来週はDana Point・Doheney Beachに行く予定です。安上がりの週末レク。日除け止めを塗っても陽に焼けるのが難です。あーしわが増えあちこちたるんでくるるどうしようもない自分の自然の習い。今日田舎にいる次女から馬の写真を送ってきました。なんとペットにもらいうけたとのこと。町からはなれ牧場に囲まれ隣人は牛ばかりです。そんな生活波動でしょうか。栄子  

雨のアルプストレッキング

 投稿者:川井 浩メール  投稿日:2011年 8月 7日(日)20時28分16秒
  ジャカランダさん、ご投稿ありがとうございます。 自然がまだ手つかずの感じでいいですね。

さてこちらは前日の天気予報通り、標高2000mのBeatenberg(ベアーテンベルグ)の山頂近くにケーブルカーでたどり着いたときは、本来であれば向かい側にそびえたつはずのアイガー、メンヒ、ユングフラウの4000m級の圧倒的な姿と氷河を目の当たりするはずだったのが、全くの雲の中。 ふもとのトゥーン湖から立ち上る霧が雲となり、尾根伝いのトレッキングを開始した時はすでにぽつぽつと来ていたものが、初めから来てくれればいいものを、もっとも山登りの好きな人はこんな時は上らないのでしょうが、途中から大粒の雨がざーざーと降ってきて、アルプスを甘く見ていたわたくしは傘もないので、ずぶ濡れ。 一枚目の写真はアイガーの左にそびえるシュレックホルンの頂がうっすら雲間に見える景色。 二枚目は、その尾根伝いの一本道に放牧の牛の群れが通せんぼをしている状態。 この牛の間を、びっくり、興奮させないようにそっと通り抜けるのが、安宅関の義経・弁慶の気分。 最後の子牛が手をなめてくれたときの暖かさがなぜか忘れられない。 無事通過の安堵感だったのかもしれない。 Beatenbergをあとにしてチーズで有名なEmmentalで一泊したのだが、おりしも年に一度のSchwingfest、重いものを投げたり、相撲をしたり、歌を歌ったりのこの地方のお祭りで、地方からも観光客が訪れ、村のホテルは満員。 最後の部屋をなんとかゲット。 翌朝はよく晴れて、アルプス連峰もすっかり見渡せるほど。 山の天気は予約不可能。 まぁ、アルプスのパノラマを見たので、OKということにしよう。 それにしても家族でアルプストレッキングなどと長く夢見ていたのが実際に行ってみると、娘らの脚はおもったより強く、私一人だけ、最後尾にあえぎつつ、まってぇ~!おいてかないでぇ~!状態。 父親の威厳を見せるつもりが、介護老人状態で、身も心もずぶぬれ。 ホテルでヤケ酒とたくらんだものの、高血圧によくないと家内の番犬の二人の娘に見張られそれもならず、不完全燃焼のまま、アルプストレッキングを終えました。

スイスの森は酸性雨にやられて見るも無残な状態になりつつあります。 高山にはえる針葉樹林がますます萎縮し、枯れて行っている状況を見ると森と湖の景観は今後かなり変わっていってしまう予感が現実になりそうです。 原発が消え、火力発電になるとさらに悪化するでしょう。 火力に頼らないAlternative solutionが早急に具現化してしてほしいですね。
 

Ansel Adams Wilderness

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2011年 8月 7日(日)20時20分46秒
  著名な写真家のアンセル・アダムスが多くの作品を撮った地域です。デビルのポストパイルと呼ばれる
溶岩で出来た柱の形の岩の中を流れるレインボー滝。今年は積雪が特に多かったので見事な水量でした。私がこの滝を訪れたのはこれで2度目。下りは楽でしたが帰り道はちょっとへたばりました。日本からいらした年配の奥さん(私より若い方かも)に追い越されました。さすが日本人は普段から歩きなれて足が達者。苦しくても行って良かった。好い思い出です。ママスの町はジャズ・フェスティバルに来た沢山の人で賑わっていましたが何と夜の7時まだ明るいのに熊が駐車場をゴミ箱を目当てにうろうろしているところに出っくわし、幸い出ようとしていた寸前の車の中にいたのですが恐くて慌てました。熊は車のドアーも軽くひっぺがすときいていましたから私が慌ててわめきながら窓を閉めたため隣席で落ち着いて車窓からこの写真をとっている友人の手をカメラごとはさんでしまうところでした。幸い熊は何もせずにとおりすぎました。住民は熊の出没には慣れていて人間には危害をあたえないと無視しています。しかし小熊と一緒の母熊に出くわしたら運のつきです。ついこの前イエローストーン公園で運悪く母熊に殺された人が居ました。こんなに身近で自然のこわさを体験した出来事でした。
皆さん暑さに負けずお元気で。栄子

 

Inyo Nat'l Forest

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2011年 8月 7日(日)19時07分14秒
  川井さん本当に豪華なバケーションですね。スイスでのハイキングの写真出来たら送ってくださいませんか。本場のアルプスには及びませんが先月行ったインヨー・国立森林での写真です。ママス・レークの南にあるロック・クリークと広大なラウンド・バレーです。このあたりはアスペン(白樺でしょうか?)が生い茂り秋にはそれが黄金色になりとてもきれいです。ヨセミテ公園の父と呼ばれるジョン・ミュアー・のトレイルが高峰のWhitney山から尾根お伝いにこの山脈を通りヨセミテにいたります。
 

今日はプール、あしたはアルプスハイク

 投稿者:川井 浩メール  投稿日:2011年 8月 5日(金)07時04分8秒
  今日は休暇できているスイスで、チューリッヒ市内とはいえ、森と芝生にかこまれたプールで娘と一緒に泳いできました。 芝生には自宅のベッドルームの延長と考えているカップルが横たわり、短い夏の太陽を合理的に摂取するために、豊満な肉体を惜しげもなくさらした、まっぱな女性などがごろごろするなか、結構冷たい屋外プールで冷えちゃって、足がつりそうだった。 運動不足のせいです。 たまに運動したあとスイスワインのしずくでハエにキンチョール状態。 明日は早起きしてベルナーオーバーラント付近でトレッキングというかハイキングをする予定。 天気予報は晴れ、曇り、雷、とあるので、山の天気だなぁ~。 家内と娘二人の女性3人をつれてのハイキングなので、こちらも山の天気。 う~ん、ずぶぬれで、雷に打たれそうな予感、精神的に。  

松本さんお久しぶりです。

 投稿者:ジャカランダ  投稿日:2011年 8月 4日(木)15時22分39秒
  可愛い孫娘さんの写真を最初に載せてくださった時からきっとハーフだなと思っていましたがやはりそうでした。でも奥様が日本人ではないのかなと想像をめぐらせていましたが今回で謎が解けました。川井さんと同様世界を駆けるご活躍でお幸せそうですね。とても素敵な奥様とご家族ですね。私も3G でしたが母国をはなれているせいかその頃の記憶が殆どなくただお顔は良く覚えています。そしてキリットした性格の方だったと言う印象が残っています。若い頃のまま今もお元気でスポーツ・マンであるわけです。私は1970年の9月末から日系3世と結婚し米国に住んでおります。仕事を持ちながら育てた娘3人は皆子供好きで良い伴侶をもち平凡な生活をしております。孫五人そして12月には6人に増えます。子供好きの子沢山というだけが取りえです。New York市はいつか行きたい所の一つです。私が何年か後に仕事からリタイアして訪れる時まだNY にお住まいでしょうか?英語は問題ないのですがひどい方向音痴です。私は週3日半Disneylandのすぐそばにある会社に通勤しています。毎朝嬉しそうにパークに向かって歩いていく子供づれの家族を車から見ると私も幸せな気分になります。皆さんも観光でいらしたらご連絡ください。もうロスにはめったにでかけませんがこの近辺、オレンジ郡でしたらご案内します。メール・アドレスewakai2@msn.com  お互い健康が何より大事です。私も見習ってもっと運動しなければ。話が大分それますが以前デ・イーネさんに教わった赤シソのジュースをこの頃良く飲みます。家にあるレモン入りです。それと今はトマトが沢山。それにみかんが冬からずっと今でもとれて食べすぎでふとりました。レモンといえば以前多すぎて捨てていましたがレモンの汁をガラスの花瓶や台所の流しにつけると自然とぴかぴかにきれいになるのを発見しました。化学洗剤より効き目があります。Back to Nature そして Back to Basic 安全で経済的です。栄子  

人生はドラマですね。

 投稿者:川井 浩メール  投稿日:2011年 8月 2日(火)08時33分2秒
  野球部・3Gの松本様、ドラマチックな人生を駆け抜けていらっしゃいますね。 ご家族ともども世界が故郷のような生き方、まだまだ盆栽の手入れをしたり、石を集めたりという生活とはほど遠そうですね。 まだこれからの展開が待っているという予感を漂わせた経過報告という感じのレポートと拝読しました。
小生は3-4日前から家内の里帰りに途中からJoinする形でスイスに来ております。 おりしも、本日は8月1日、スイスの建国記念日で、休日。 夕方からは国中で花火があがり、夜通しぱんぱんと爆竹がなっています。 昼は親戚一同が集まり近所の森にハイキングをしてバーベキューをしてきました。 夜は近所の村の花火大会でたまや~!と叫び、灰だらけになって来たところです。 インターネットが発達したので、多少会社を抜け出しても、社員や取引先とのメールのやり取りはできるので、ある程度は大丈夫ですが、逆に休暇にきてのんびりという感じがありません。 社員のほうも、メールであれこれと指示されるのがうるさいという雰囲気が伝わってきます。 まぁ、仕事は手を抜くわけにはいかないので、お互いやむなしというところです。 まだ幼い子供たちは自分が日本人なのかスイス人なのかで悩むこともあるようですが、その文化の多様性を体験していることをメリットに感じるときがくるといいなぁと思っています。